コーチング 考え方

【ブログ更新】全ての人に、コーチは必要です~Everyone needs a coach~②

こんにちは!Coaching-Lの刈谷です。

前回のブログでは、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツやグーグル元CEOのエリック・シュミットの言葉である「全ての人に、コーチは必要です~Everyone needs a coach~」を例に挙げ、「フィードバックの重要性」について述べました。

今回はフィードバックが機能するケースについて、自分の考えを掘り下げていきます。

まず、コーチングでは「フィードバック=ギフト」という考え方があり、クライアントはギフトとしてフィードバックを受け取ります。

当然、嬉しい言葉だけでなく、耳の痛い言葉もです。笑

私は以前、メンターコーチ(私はコーチをつけて毎月必ずコーチングを受けています)から以下のフィードバックを受けました。

コーチ:「洋介さん、ダサいですよ、なんか損得で考えてませんか?」

私の心の中:「ダサい、、、40過ぎて、面と向かって人からダサいって言われるなんて、、、でも、何だろう、不思議とイライラしない、そういえば、以前部下に囲まれているときは、こんなこと面と向かって言われたことなかった、、、」

頭を金槌で殴られたような感覚ですね。もう、それは衝撃でした。笑

このフィードバックができるのはメンターコーチのレベルが高いこと、そして、コーチとクライアントの関係性が大きく影響しています。

この関係性を紐解くといくつかに分解できますが、重要な要素として「コーチとクライアントの役割」があります。

コーチとクライアントの役割

コーチはクライアントが理想の姿になれると心から信じています。
どんな環境からでも、その人らしい人生を生きられると本気で思っています。
だからこそ、コーチは時に耳の痛いフィードバックも行います。

一方でクライアントは、自分の人生に責任を持ち、自分らしい人生を生きていく、変化やリスクを受け入れ、理想の人生に向かって歩みを進めると誓います。
それと同時に、クライアントは真摯にフィードバックを受け取れるよう心の基盤を育てます。

またコーチングセッションは、コーチとクライアントが共に、全力で臨む責任を負っています。

この役割があるからこそ、コーチは感じたこと、そして真実をクライアントへ伝えることができるのです。

※クライアントは一旦コーチの言葉を受け取りますが、違和感があれば受け入れなくても良いです。受け取って、手放すといった感じです。コーチも、フィードバックの内容自体には固執しません。フィードバックはあくまで、クライアントへ「発見、気づき、選択肢」を与える手段だからです。

確かに考えてみると、自分のことしか考えていな人からのフィードバックや、応援されていない人からのフィードバックは本能的に受け取ることすらできないですよね。

そして、コーチとクライアントの役割が理解できていない、もしくは、クライアントの心の基盤が弱いとフィードバックの内容によっては「あんなたにそんなこと言われたくない!」となってしまうので注意が必要です。

しかし、コーチにはリスクがあったとしても、クライアントへ挑戦的なフィードバックを敢えてすることがあります。

何故なら、コーチングでは真実を口にする必要があるからです。

表面的なコーチングは、内容が薄く、本質からかけ離れてしまい、コーチにとってもクライアントにとっても時間の浪費になりかねません。

だから、時には敢えて挑戦的なフィードバックをしなければならない時もあります。

そしてそれができるのは、コーチとクライアントの役割をそれぞれが理解し、深い信頼関係で結ばれているからこそなのです。

コーチとクライアントという役割を理解し、そして、強固な信頼関係があるからこそ、フィードバックが機能する。

このブログを綴りながら、改めてコーチ、クライアントとしての「役割」と「深い信頼関係」を大切にしていきたい、そんなことを感じました。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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