2021年、創業当時のCOACHING-Lの“L”には二つの意味が込められていました。
「Language(言語)」と「Life(人生)」です。
創業者の刈谷は、この二つの“L”をベースにしたコーチングを通して人生が劇的に変化しました。
語学コーチングに出会い、海外駐在、イギリスMBA留学、日本初の語学コーチングスクール代表、ベンチャー企業経営、過去最高の売上達成など多くの目標を達成しました。しかし同時に、目標達成だけでは人は幸せにはなれないことも学びました。
ベンチャー企業の役員を退任後、心の声に従い中国全省の旅をしながらライフコーチングで自らと対峙し、以下の考えに辿り着いたのです。
人は自らについて「学び」、強みも弱みも「受け入れ」、価値基準を「知り」、それに忠実に「行動」し、目標達成だけではなく「成長」にフォーカスすることでより幸せになれる。
「Language(言語)」と「Life(人生)」という二つのコーチングを通して、人生について大切なことを学んだのです。
そして、2023年、COACHING-Lの“L”に新たな意味が加わりました。それは「Leader」です。
「Language」という言葉を通して世界を広げ、「Life」という自らの人生全体に焦点を当て、自分自身の人生の「Leader」として方向を定め、舵を握る。
この3つの“L”に感謝と敬意を込めて、事業名を“COACHING-L”として、これからも邁進していく所存です。
※是非、ファウンダー兼代表コーチである刈谷洋介の自分史もご覧ください。