英会話(クライアント向け)

ライフコーチング for 英会話(β版)|東京・コーチ歴11年・実績2400時間

2023年6月6日

この記事は約5分24秒で読むことができます。

ライフコーチング for 英会話(β版)|東京・コーチ歴11年・実績2400時間

ライフコーチング for 英会話とは?

“ライフコーチング for 英会話”にご興味をもって頂きありがとうございます。まず、当コースの基本コンセプトは“ライフコーチング for TOEIC”と全く同じですので、詳細は以下のページをご覧頂き、基本コンセプトにご賛同くださる方はこの先もお読み頂ければと思います。

完全自律学習型のカリキュラムですので、コーチは英語の質問には基本回答しません。ネイティブ講師や日本人の先生に直接ティーングして欲しいという方は別のスクールをご検討ください。

toeic
ライフコーチング for TOEIC(β版)|東京・コーチ歴11年・実績2400時間

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当コースの”英会話力”を定義する

英会話
まずは、英会話力を定義しましょう。

中身に入る前に、当コースにおける“英会話力”をしっかりと定義しておきましょう。定義と対象レベルは以下です。

定義:当コースの英会話力とは仕事で使える英会話レベル(TOEIC900点レベルのスコア+相応の会話力)と定義しています。

対象レベル

  • TOEIC730点以上
  • TOEIC900点以上でも会話に苦手意識を感じている方

※その他、英検などの資格をお持ちの方はご相談ください。

TOEICである程度のハイスコア(800点以上)は取れる(又は730点以上で取れる素養を身につけている)が、会話が非常に苦手という方が対象です。

・第二外国語として、仕事で使えるレベル感を目指したい!

・外国人とのコミュニケーション(スモールトーク)でスムーズに、且つクールに英語を話せる力を身につけたい!

このような方を対象にしています。

インプットからアウトプットという流れ(TOEICと英会話の違い)

英会話
まずは、TOEICと英会話学習の違いをクリアにしましょう。

当コースでは本格的な英会話を開始前にTOEICのスコアを要求しています。それでは、英会話を始めるうえで何故TOEICで最低730点以上あることが望ましいのかを説明します。まず、英会話はスポーツで言えば“試合”です。例えばバスケットボールを例に挙げてみましょう。試合本番にシュートを打っている状態をイメージしてください。試合中に、ゆっくりと考えて、ボールに対する力の入れ方や、ボールを放る角度などを吟味する時間はあるでしょうか?実際には、ボールをもらってから”コンマ何秒”の世界でシュート態勢に入ります。だからこそ、普段から1日に何百本もシュート練習をするのです。疲れたタイミングで正確にシュートを打つ為にはシュート練習だけでは足りません。シュートの成功確率を上げるためには普段から筋力トレーニング、足腰の鍛錬(短距離ダッシュ)、スタミナ増強(長距離走)など、ありとあらゆる基礎練習を積み上げます。まだ子供(12歳以下)であれば話は別ですが、日本で育ち、大人になってから英会話を始める場合はしっかりと基礎を身につける必要があります。大人になってから英語を学習し(学生時代に留学経験なし)、英語を流暢に話している方は、恐らくほとんどの方が、基礎的なトレーニングを積み上げているはずです。一見流暢に英語を話していても、裏では見えない努力をしているものです。英会話のトレーニングは、スポーツのトレーニングにかなり酷似しています。スポーツでは普段は基礎練、チーム内で練習試合、他校との練習試合、そして試合本番というような流れですが、英会話も、単語増強、文法教科、リスニング(英語脳教科)、1 on 1 のスピーキング、プレゼン、複数人のMTG、社内交渉や社外交渉など、歩むプロセスには多くの類似点を見出せます。

もう一つ触れておきたいのはメンタルブロックです。TOEICである程度のスコア(730点以上)があり、会話の基礎力を増強していても全く話せないという方は非常に多いです。これもバスケットボールに例えることができます。例えば、試合相手の情報がある程度あったとしても、初めて試合をする相手では、相手チームに実際はどんな選手がいるのか、エースは誰か、誰が精神的支柱か、選手のスピードやスタミナは、当たりの強さは、などなど、その時にならないと正確には把握できないことが多々あります。このような状況で普段通りの力を発揮するには、どんな相手であっても一定の力を発揮するメンタリティーが必要です。言い換えるとメンタルブロックを外すと表現できます。TOEICの試験対策や会話の基礎練は一生懸命やってきたけど、外国人と話すという実践が欠けているといった会話の初期段階では、緊張してしまったり、間違った英語を話してしまったらどうしようという失敗に対する恐怖心があなたから話す勇気を奪うという現象が起こります。このようなメンタルブロックを外すに為には、コツコツとトレーニングを日々積み上げて自信を高めながら、定期的に実践(会話)を組み合わせることでブロックを外していきます。また、「間違ってはいけない」「完璧な英語を話さなくてはならない」という思い込みがある場合は、コーチングや心理学的な関わりで、その思い込みを緩めたり、書き換えたりすることで、話す力を向上させることも可能です。

話を本題に戻します。ここで改めて質問です。皆さんは英会話力を上げたい!と感じているのに、基礎練習を怠っていませんか?又はオンライン英会話などのいわゆる“試合”ばかりをしていませんか?この状況は言い換えれると、基礎練はやっているが実践が欠けている、又は基礎練を怠り試合ばかりをしている弱小チームの練習風景です。大人になってから英会話を仕事で使えるレベルにするには、ある程度の基礎練習からは逃れられません。その基礎練習もインプットとアウトプットに分かれます。インプットは単語、文法、リスニング力など、いわゆるTOEICのスコアメイクの為の学習方法を応用できます。単語が分からなければ、会話はできません。文法が分からなければ正確な英語は聞き取れないし話せません。インプット(単語、文法、リスニング)があって、初めてアウトプット(会話)ができるのです。引き出しの中にものが入っていなければ、何も出せないのと同様、インプットを増強してこそ、初めて質の高いアウトプットができます。そして実践形式のアウトプットトレーニングを組み合わせながら英会話力を向上させます。

筆者自身の経験、元日本初の語学コーチングスクール代表として、これまで多くの受講生をコーチングしてきた経験からもTOEIC730点を超えたあたりから英会話を始めることが非常に効果的です。よって、大人になって英語を始めた方が英会話力を身につける為には、インプットやアウトプットのどちらかに偏らずに、そして闇雲に学習するのではなく、戦略的に且つ創造的にバランスを意識しつつ学習を継続するという意識を持つことがとても大切です。

ライフコーチング for 英会話の費用

ライフコーチング for TOEICにお申し込みを頂いた方は、β版の提供期間中は英会話のカリキュラムと英会話のコーチングは無料で提供いたします。

説明会お申し込みについて

英会話コースのコンセプトはTOEICと同じですので、以下の申し込みフォームよりお申し込みください。

コーチング費用
説明会にて、お待ちしています!

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