
COACHING-Lの由来
2021年、創業者の刈谷洋介は、COACHING-Lの“L”に二つの意味を込めて、事業をスタートしました。
その二つの意味とは「Language(言語)」と「Life(人生)」です。
刈谷は、この二つの“L”をベースにしたコーチングを通して人生が劇的に変化しました。
まずは2006年、刈谷は語学コーチングに出会いました。その後、海外駐在、イギリスMBA留学、日本初の語学コーチングスクール【PRESENCE】代表、ベンチャー企業経営、役員兼事業部代表として過去最高の売上達成など多くの目標を達成しました。しかし同時に、目標を達成するだけでは、人は幸せになることはできないということを学んだのです。
そして、刈谷はベンチャー企業の役員を退任後、心の声に従い、夢の一つだった中国全省の旅をしながらライフコーチングで自らと対峙し、以下の考えに辿り着いたのです。
人は自らについて「学び」、価値観や信念、そして強みも弱みも「受け入れ」、自分自身の心に忠実に「行動」することでより幸せになれる。
「Language(言語)」と「Life(人生)」という二つのコーチングを通して、人生について大切なことを学んだのです。
スキルや売上など目に見えるものだけでは、人は幸せにはなれない。どのような人生であれば理想的なのか、自分自身の内面に正面から向き合う勇気こそが必要なのだと。
このように、刈谷は「Language」という言葉を通して世界やキャリアを広げ、「Life」という自らの人生全体に焦点を当てることで、自分自身の人生の方向を定め、自ら人生の舵を握ることで、人生は、より豊かな形へと変化していきました。そしてこの実体験という血と汗と涙の結晶がCOACHING-Lのサービスには詰まっており、日々進化させています。
コーチング事業を立ち上げる決意に至ったこの2つの“L”に感謝と敬意を込めて、事業名を“COACHING-L”として、これからも邁進していく所存です。
※是非、ファウンダー兼代表コーチである刈谷洋介の自分史もご覧ください。