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ライフコーチング for TOEIC900(非構成的語学コーチング)開設の経緯
語学コーチング業界(英語&中国語)で8年、ライフコーチングで4年、コーチングという世界に足を踏み入れ12年以上が経過しました。私自身が真剣にTOEICに取り組んだは2006年、その当時を振り返ると、現在のようにいとも簡単に良質な情報にアクセスできる時代ではありませんでした。ましてAIなどは存在すらしませんでした。YoutubeもSNSも黎明期だった当時は”情報そのもの”が価値を持っていました。勉強のやり方を教える、文法を教えるといった”情報を扱うこと”自体に価値と大きな需要がありました。
しかし時は令和、超一流講師の高品質な教材が数千円で手に入り、ブログやYoutubeなど広告収入型のビジネスモデルが時代を席巻するようになったことで、トップ講師や優秀な学習者の超高品質の解説が無料で見られる時代になりました。情報が民主化されたことによる恩恵だけでなく、ChatGPTなどのAIが登場した結果、文法解説が無料になっただけでなく、自身の弱点に特化したオリジナル教材作成すら可能となり、教育にはある種の【革命】が起こっています。その結果、一部の情報を除き情報の価値は著しく低下しました。更なるAIの進化により、この流れは更に加速することが見込まれます。私自身のTOEIC学習経験を振り返ってみると、初めてTOEICを受けたのは2006年、当初は300点台、スコアアップの過程で英語コーチへ出した質問回数は5回程度(今でも当時のメモが残っています)、TOEIC300点台でも、質問はたったの5回です。そう、自分で考えれば分かることに、多くの方が不要な時間やお金を使っています。これは、教育における政治とも言える(”生徒は教師に教えてもらうもの”という類の思い込み)囚われに支配され、自立性や創造性を失った結果とも言えるでしょう。
これは何を意味するのでしょうか?考えてみればTOEICレベルの文法であれば教材を読めば大部分を理解できます。難解な文法も今ではgoogle検索や言語交換学習アプリなどを使えば、高品質な解説が即座に手に入ります。そして、2023年の私が辿り着いた結論、それは、ビジネスレベルの英語力(※)であれば、以下の3つの条件があれば身につけることができるということです。
※ビジネスレベルの英語力の定義 = TOEIC900点相当のレベル+相応の英会話力
3つの必須条件
- 母国語力
- 内発的動機付け
- 継続力
私自身、2023年の大人の言語学習として”教わりながら学ぶ”ということにあまり価値を置いていません。適切なタイミングでのティーチングは非常に有益です(例えば、TOEIC300点台などであれば、勉強の“型”を身につける為に、”ある程度”のティーチングは有効です)。ですが、それはNice to haveであり、Must haveではありません。特に、既に基礎力がある方(TOEIC600点前後ある方)には尚更比重は下がります。かの人間性心理学の大家であり、元アメリカ人間性心理学会会長、ノーベル平和賞にもノミネートされたカール・ロジャーズ氏も以下のように述べています(Rogers,1957)。
「人に教えることができることは、いずれかと言えば、どれも取るに足らないことであって、行動にはほとんど、あるいはまったく、意味のある影響を与えない」
「教えることによって生じる効果は、取るに足らないものか有害なもののいずれかである」
「行動に意味ある影響を与えることができる学習は、自己発見的、自己獲得的な学習だけである」
このような本質的主張を今から約70年前から提唱されていたことには驚きを隠せません。”教える”という行為には主従関係が成立します。状況次第では教える側の正しさを教えられる側へ強制したり、教える側の承認欲求を満たす場になりかねないという危険性を孕んでいます。これでは、教えられる側が真の意味で結果やプロセスに”責任”を持つことは難しいでしょう。この過度な教えるという行為自体が、人間が自分自身に責任を持つという最も自立する上で必要な成長のプロセスの芽を摘んでいるとさえ感じます。確かに、過去語学コーチングスクールで海外のトップスクール合格(ハーバード、オックスフォード、MITなど)やTOEIC900点オーバーのスコアを獲得してきたクライアントを思い返すと、彼らは、教える側のスキルによって結果を出したというより、“動機付け”の部分が大きく影響していたと振り返ることできます。
以下は、再度ロジャーズの引用となります。
「これまで確かめたことは、次の条件が備わる時、著しい成果が起こってくることを発見したことです。即ち、人が人間を信頼できる有機体として尊重する時、実現傾向(Actualization tendency)に潜む動因力に信頼する時、そしてその潜在力を開放する態度的風土を準備することに集中する時です。」
(Rogers ,人間の潜在力,1980)
コーチとクライアントが、この原則に基づき、ラポール(信頼関係)で結ばれ、クライアントが行動を継続する限り、自然と、求める結果は手に入ります。繰り返しますが、「教える」という行為自体、人、時、場合を選べば非常に有効です。しかし、教えるには、有効な段階、教える側の精神的な成熟度や、教えられる側を信じ、尊重するという態度が伴っていてこそ機能するものです。私は、学習における達成度の”評価”は他人から為されるのではなく、自分自身であるべきと考えています。目的を達成するために必要なことは自己鍛錬であり、責任を負うことであり、そのプロセスで自己を受容し、自己信頼感を高め、そして、最終的に他責思考や依存から解放され、 “真の自信”を育むサイクルへとシフトすることです。学習の焦点は、如何にして結果を出すかではなく、継続的な学習のプロセスを育成すること、そしてこれは、直線的に経済が伸びる時代が終焉を迎え、より、不確実性の高い時代を生き抜く力、言い換えれば、答えのない問いに対して、自らが答えを出す能力を磨くことにも繋がるのです。
2015年に初版が出版されている「ロジャーズの中核三条件,共感的理解」において寺田正美氏は以下のように述べています。
「すなわちパウロ・フレイレ(Paulo Freire)の唱える”銀行型教育”からの脱却である。教師は自分の権威を示す為に”正解を教え、記憶させる人”ではなく、受講者が”自分の成長のために、自ら<解>を探索し、選択し、その結果に自己責任を持つ”というプロセスを共に歩む協働者としての存在となるという認識である。」
(寺田,2015)
この文章に、現代の教育、ひいては対人援助職に関わる全ての人間に求められる態度ともいうべきあり方が集約されていると感じます。TOEICに置き換えて考えれば、大切なことは「どうTOEICの点数をあげるか?」よりも「何故TOEICを学ぶのか?」という問いに対する答えに、主体的に向き合うことです。この”問い”は、ほとんどのスクールで用いていないでしょう。用いていたとしても、国際コーチング連盟のプロコーチが、この問いを掘り下げるロセスを踏むことは、現在の語学教育で行われていることはほぼありません。
また、アメリカの心理学者であるエドワード・デシとリチャード・ライアンは自己決定理論の中で、自己決定の度合いが高くなればなるほど、モチベーションが高くなると述べています。内発的動機づけに依拠した学習を継続すること、その楽しさや喜びを”体験”すること自体に価値があります。その価値体験を継続することにより、TOEICに限らず、人生という枠組みの中で、“なりたい自分”という理想的な状態(自己概念)に近づくことができるのです。これまでの教育方法から脱却するのは子供達だけではありません。寧ろ、大人こそが、旧態依然とした”学び方”から脱却し、価値観や信念を広げることで、新しい時代の若者たちと融和することができるようになると信じています。ひいては、日本のあらゆる世代が感じている“変われない”という悪循環からの解放へと繋がっていくのではと期待しています。
話をTOEICに戻しますが、日本人のほとんどは英語に触れるのは初めてではありません。アルファベットを読めるし、少なくとも高校まで勉強しています。大学受験に”しっかり”と取り組んだ方であれば基礎はかなりしっかりしています。従来の詰め込み型の暗記教育や、あなたにあった最適解かどうかの確証がないコンサルタントの”解”に自らを委ねるのではなく、盲目的に結果だけに固執した短期的な結果重視の学習でもなく、より人生全体に焦点を当て、何故TOEICスコアが必要なのかの内発的動機づけを深掘りし、自らが答えを出し、自分の時間を奪う不要な囚われを手放し、真に望む学びを継続し続けるという方法へとシフトすることを私は提案します。
自分自身を振り返っても、TOEICで900点を超え、イギリスでMBAを取得し、仕事で英語が使えるようになりました。中国語は全くのゼロから仕事で使えるレベル(新HSK6級(筆記)・HSKK高級(スピーキング)・中国語でコーチングを実施するレベル)に引き上げました。中国語に至っては、真剣に学習をスタートしたのは30歳を過ぎてからです。中国語を教えてもらった期間は数ヶ月に過ぎず、スコアも会話力も向上を感じられたのは、自らの内発的動機づけに基づき、学習を継続したからです。英語も中国語も、上記の3条件は同様に適用できます。母国語力を備えていること、学ぶ為の内発的動機づけがあること、そして、継続することができれば、語学力は自然と向上します。
そして、何故、今このコースに辿り着いたかといえば、一度、情熱の全てを傾けた語学コーチング(英語&中国語)から離れたことが大きかったでしょう(理由は、刈谷コーチの自分史6に掲載済みですのでご興味のある方は、そちらをご覧ください)。そして、中国全土を旅しながら、メンターコーチから約一年間マンツーマンでコーチトレーニングを受け、そして、コーチングで自らと向き合い、国際コーチング連盟の資格を取得しました。40歳になったタイミングでゼロから未経験領域に飛び込みました。その”過去のキャリアを一度手放し、ゼロになったプロセス”を経たからこそ、着想を得て、この新しいコース開設に辿り着くことができたと感じています。
このコースは”コーチは結果にコミットしません”。そもそも、コーチはクラアントではないので、クライアント自身の結果にはコミットはできません。結果はクライアント自身が掴み取るものです。クライアントが自分らしい人生を生きる為に最も必要なことは、責任を他人に押し付けることではなく、自分自身で引き受けることです。自分が出した決断に対して、どんな結果であろうと受け入れ、そこから学び、行動を継続することが、その人らしい人生を謳歌するうえで最も大切なことであるという信念が、私にはあります。
コーチは短期的な結果ではなく、クライアントの、“あなた自身”にコミットします。あなたという人の潜在力を心から信じ、あなたが出したどんな決断をも尊重し、あなたの話に心から耳を傾け、感情に寄り添い、肯定的な関心と共感的な理解を示し、行動と気づきを促し、伴走し続けます。人生の中では、前進できない時もあります。そんな時は、心のオモリを降ろすお手伝いをします。不合理な信念に囚われている時は、囚われを手放すアプローチも実施します。違和感を感じた時は、耳の痛いフィードバックもします。人生や心理という角度から、あなたのTOEICのスコアメイクをサポートします。
私は、この数年間、自由とは何かを探求し続けました。夢にまで見て手に入れた天職を、39歳で失いました。同時期に最愛の母を失いました。夢だった中国全省の旅に出た時は、安定した収入もありませんでした。コロナで旅に出られず、海外で主夫をやりながら、ただ一人、妻の帰りを待つだけの日々もありました。日本の25倍の面積を誇る中国の大地を陸路で旅しながら、目先の損得に安易に飛び付かず、自分の好奇心を信じて、理想の人生とは何かを徹底的に追求してきました。みなさんにとって、語学とはなんでしょうか、英語とはなんでしょうか、TOEICとはなんでしょうか?
コンプレックスの克服?
海外への憧れ?
自由への渇望?
語学への愛情?
クリエイティビティーの喚起?
直感に誘われた行動?
不要な囚われ?
その答えは、あなたの中にしかありません。
私はライフコーチングとTOEICというツールを通して、皆様が自分自身と向き合い、人生をより充実した形へ変化させたいという方を全身全霊で応援します。当コースはライフコーチングをベースとしており、TOEICを人生全体の一部と捉え、ライフコーチングの関わりの中でTOEICを扱います。TOEIC900点を超えるために必要な私なりのTOEICのアドバイスや資料の提供はもちろんできますが、それは、あくまで付随的なもので当コースの中核ではありません。私よりTOEICスコアが高い方や、TOEICに精通している方は五万といます。TOEICのスペシャリストから”教えてもらいたい”という方は、別のスクール様へ行かれることをお勧めします。私はセッションで英語自体(文法や構文解釈など)教えることはしませんし、英語に関する質問にも基本的には回答しません。高品質な解説は、膨大な量が既にインターネット上に存在しています。
私が実施するのはティーチングではなく、コーチングです。このコースでは、ライフコーチングで人生のVisionを描き、メンタリティーとレジエリエンスを強化し、自分の心から大切なことに時間を使い続ける決意と行動力を手に入れると同時に、自分らしい学習方法を自らデザインし、TOEICを克服するという自己主導型学習(self-directed)のコース設計になっておりますので1年という期間を設定しています。プロのライフコーチと長期的な関係性を構築し、全く新しいスタイルのTOEIC学習に飛び込んでみたいという冒険心、開拓心旺盛な方々のお申し込みを、心からお待ちしています。
COACHING-L代表
Life Coach
刈谷洋介
ライフコーチング for TOEIC900のイメージ図
ライフコーチング for TOEIC全コースの違いを直感的に理解して頂くために、4象限マトリクスを用意しました。スコアが上がれば上がるほど自律性を強化するコーチングに移行し、スコアが下がるほど管理型のトレーニングやティーチングに移行するイメージです。
ポイント
- コーチング=質問やフィードバックなどを通して、クライアントの自発性や潜在能力を引き出す関わり
- メンタリング=コーチ自身の経験や知識をもとにクライアントに指導する関わり
- トレーニング=全体メニューややり方を教授し、スケジュールや進捗を管理する関わり
- ※ティーチング=カリキュラムや教材に沿って、生徒にやり方や答えを教える関わり
※当コースでは英語学習自体のティーチングは行いません。ティーチングはAI(ChatGPTなど)や無料の動画学習の領域と判断し、セッションでは①コーチング、②メンタリング、③トレーニング的な関わりが主体となります。クライアントのレベルに応じて、①②③の比重をカスタマイズして使い分けます。
サービス概要
以下が当サービスの詳細です。
ライフコーチング for TOEIC 900の重点ポイント
- 自己主導型学習(self-directed)の促進
- メタ認知力の向上による感情の管理とエネルギーの管理(≒タイムマネージメント力の向上)
- パーソンセンタードアプローチによるオリジナル学習方法のデザイン及び確立
- 人間性心理学に基づいたアプローチで気付きと学びの促進
- 国際コーチング連盟のコアコンピテンシーに準拠したコーチングセッションスタイル
- 行動コーチング(GROW / SMART)による行動の促進
- 認知行動コーチング(REBTモデルなど)による行動を阻害するビリーフの理解、必要に応じてビリーフを広げるサポート
対象者
- 精神的、経済的にご自身で自分の人生の責任を取れる方
- 直近(一年以内)のTOEICで受験経験があり、既に730点以上のスコアをお持ちの方
- TOEICの点数だけを目的にしていない方
- 短期で点数を上げることだけを目的にしていない方
- 自分で学習計画及び方法をデザインしたい方
- 勉強方法を自分で選び、決めたい方
- 強制的に管理されるのではなく、自分のペースを決定し、進めたい方 ※クライアントの希望する形で管理方法(強制力)の強弱を調整可能です
- トレーナー、メンター、コンサルタント、ティーチャーよりも、人生全体にアプローチできるプロコーチが必要な方
- 大人になってから英語ができるようになるのか不安を感じている方
- 夢の実現のためにTOEICスコアが必要な方
- TOEICの目標スコア突破と自分の理想的な人生とのつながりを探究したい方
- 国際コーチング連盟のコアコンピテンシーに準拠した形のカリキュラムに興味のある方
- TOEICの学習と同時に、プロのライフコーチからコーチングも受けたい方
- 人生全体における英語という視点から、TOEICに向き合いたい方
- 語学(勉強方法、文法、構文解釈、発音矯正など)を直接教えてもらうことよりも、動機づけと行動の継続を促進するコーチングが必要と考えている方
- 成長の結果、気づいたらTOEIC900点を超えていた、という状態になりたい方
- コーチ中心ではなく、クライアント中心というスタイルでセッションを受けたい方
注意事項
- Life Coaching for TOEIC L&Rでは「英語を教える」行為はしませんのでご注意ください。
- 文法のレクチャーや、事細かな勉強方法のレクチャーなど、いわゆるティーチングをご希望の方は他のスクールをご検討ください。
- 刈谷が900点を超えるために実施した学習方法はお伝えできますが、それはあくまで私のやり方で一つの選択肢でしかありません。コーチングを通じて、クライアントらしい「学び方」を確立することを目的としています。
- 既にTOEICを複数回受験経験のある方が対象です。コーチングセッション中では、各パート内容は把握している前提で進めますのでご注意ください。
サービス詳細
- 期間:1年間
- セッション回数:24回(※成果にこだわりたい方向けに30回コースもございます)
- セッション形式:代表コーチ刈谷とのマンツーマン(オンライン)
- セッション時間:ワークショップは60分〜75分 フリーセッションは45分〜60分
- メール対応:無制限
最初の半年はライフコーチングをベースに月に2回のセッションを実施します。後半半年はTOEICをベースに月に2回(※3回も可能)のセッションを実施します。
※資料はご入金後に全てお渡しします。セッション開始直後にご自身のペースでTOEICの学習を開始して問題ありません。
※予定より早くTOEICスコアを獲得できた場合、TOEICのセッションをライフコーチングセッションへ切り替えることも可能です。
ライフコーチングセッションについて
前半6ヶ月のライフコーチングセッションについてはこちらの記事をご覧ください。
ライフコーチングセッションの内容について | コーチング・エル|東京・コーチ歴12年・実績2800時間
この記事は約5分37秒で読むことができます。 当ページでは、ライフコーチングセッションの内容について詳しくお伝えいたします。コーチングセッションの内容はコーチの数だけ特徴があります。セッション内容の詳 …
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費用
ライフコーチング一年契約+10万円(カリキュラムβ版により、特別価格で提供いたします)となります。ライフコーチングの費用は以下をご覧ください。
サービスメニュー・コーチング費用 |ライフコーチング |【東京・コーチ歴12年・実績2800時間】
この記事は約7分16秒で読むことができます。 目次 / Contents コーチング費用・サービスメニュー コーチング料金 一覧 コーチング契約までの流れ 個別無料説明会(オンライン)お申し込み 最後 …
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※教材費は別です。指定の教材はありません。どの教材を使うかはクライアント様の意思決定を尊重します。セッション前半で使用するストレングスファインダーの費用(9,715円 2024/5月時点)も別で掛かりますのでご注意ください。
※β版提供期間中は、For TOEICのご契約を結ばれたクライアント様には、追加費用なしでFor 英会話のカリキュラムとコーチングを提供いたします。For 英会話のコンセプトはこちらをクリックください。
※分割でのお支払いも可能です。ご相談ください。
※刈谷のライフコーチングセッションを受けたことがある場合は値段が変わりますので、こちらからお気軽にお問い合わせください。
※お支払いは銀行振り込みのみとなります。
※振り込み手数料はお客様のご負担となりますのでご了承ください。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございました。皆さんは、どんな人生を生きていきたいでしょうか?そして、TOEICが皆さんの人生においてどんな意味を持っているのでしょうか?私は人間の潜在力を信じています。人は、他者から関心と共感を示され、自らが選択し、責任を負い、自分自身を受容するというプロセスを経ることで、どんな目標をも掴み取ることができると。
もし、今、掴み取れていないのであれば、それは、あなたが今そのプロセスにいる、または、内発的動機づけに依拠した目標ではないのかもしれません。自らと向き合い、理想の人生を描き、限られた命を大切なことに使うという決意のもと行動を継続すれば、必ずや、あなたの理想的な人生に辿り着けます。
理想的な人生を送るうえで必要なことは、テクニックだけではありません。そのテクニックを活かす基盤でもある人生態度であり、何事からも学ぶという姿勢です。あなたが心の底から望む人生を、コーチとともに描きましょう。そして行動し続けましょう。その結果、気付いたら、TOEICのスコア以上のものを手に入れられていた、という未来の自分を目指して。
COACHING-L代表
LifeCoach
刈谷洋介
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※ご契約意思が全くなく、情報収集のみという方向けのご対応はしておりませんのでご了承ください。