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人生最後の日を意識する |ライフコーチング |コーチング・エル【東京・コーチ歴12年・2500時間】

2021年4月28日

この記事は約2分56秒で読むことができます。

人生最後の日

人生最後の日を意識する

こんにちは!“一歩踏み出したい”ビジネスパーソン専属ライフコーチの刈谷(@Yosuke_Kariya)です。

今日は、私が意識している大切な習慣についてです。

さて、まずは皆さんに一つ質問があります。

もし、残りの人生があと5年だとしたら何をしますか?

人生最後の日
人生の時間は、有限です

何をやりたいのか、これは人によって千差万別です。

「留学したい」

「ベンチャーにチャレンジしたい」

「起業したい」

「旅がしたい」

「家族と過ごしたい」

「大切な仲間と過ごしたい」

「穏やかな日々を送りたい」

「会社を上場させたい」

「世界一周したい」

「あの人に、謝りたい」

選択に良い悪いはありません。

自分がどうしたいのかに真剣に向き合うことで、それは明らかになります。私の場合は、大好きだった仕事を失った時に、今後どう生きていくべきか具体的には何も決まっていませんでした。そして、自問自答を繰り返した結果、人生を終える前に成し遂げたかった中国全省の旅をすると決めました。一瞬、海外の大学院進学も頭をよぎったのですが、イギリス留学経験があったので優先順位は下がりました。

中国には日本で勤務している頃から長期休暇の際に頻繁に訪問していたのですが、中国は国土があまりに広い。計算してみたら、このペースだと定年を過ぎても終わらないという数字がはじき出されました。「やりたいと思っているのであれば、今がそのタイミング、直感に従ってやってみよう!」と思い、40歳で約1年4ヶ月という時間を投資して、これまで回っていなかったチベット以外の全ての省を回りました。

人生最後の日
寧夏回族自治区のトングリ砂漠にて

距離にすると3万km以上、陸路では1万7,000km以上です。本当に素晴らしい時間でした。学校では学べないことが旅にはある。五感をフルに研ぎ澄まして見識を深める時間が、人生を見つめ直す意味でとても意義がありました。

そして、この意思決定ができたのも

「人生が残り5年で終わるとした何をするか?」

という質問を意識しているからです。

誰の人生でもない自分の人生、人との比較ではなくて、自分が何をしたいのか、そこに焦点を当てた行動を促すために、この質問は大きな気づきを与え続けてくれています。旅から戻った後は、ビジネスパーソン向けのコーチング事業を立ち上げ、成長を感じながら充実した日々を送っています。

改めて、皆さんに質問です。

人生が残り5年だとしたら、何をしますか?

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました^-^

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