コーチング 考え方

最高のコーチは最高のクライアントであれ

こんにちは!Coaching-Lの刈谷です。

本日は、「最高のコーチは最高のクライアントであれ」についてです。

良い言葉ですよね。この言葉は、私がコーチングの師匠からもらったものです。

改めてこの言葉の意味を、クライアントとしてコーチングを受けている立場として、クライアント視点で考えたいと思います。

以前ブログでも書いたことがあるのですが、私にとってコーチングは「緊急ではないけど、重要なこと」です。

忙しい日々の中、ややもすると我々の日常は「緊急で重要なこと」「緊急で重要でないこと」に埋め尽くされ、自分にとって大切なことに時間を使えず、心に余裕がなくなり、反応的な人生を送りがちになります。

そんな人生を回避し、自分らしい人生を送るためには、「緊急ではないが、自分にとって重要なこと」に時間を使うことがとても大切です。そして、私にとってコーチングを受けることは人生において重要なことの一つです。

もちろん私もプロのコーチです。だから折を見ては、自分自身と対話する時間を設けていますが、決まった時間に、1時間程度、プロのコーチをつけて自分の為だけに時間を使うこと自体に意義があるし、コーチをつけるからこその気づきや発見を得ることができます。どんなメリットがあるのか、以下に挙げてみます。

1、自分自身を愛することでエネルギーが溜まる

私は、自己を探求し、自分の為だけの時間を確保することは自分を愛することにつながると考えています。コーチング中は100%クライアントの時間です。自分の夢、目標、モヤモヤしていること、それらを自分を信じ、味方でいてくれるコーチに開示します。そして質問、フィードバックを受け、気づきや発見、選択肢を得るといった一連のプロセスは、最高のパートナーとコミュニケーションという枠組みの中でまるでダンスを踊っているかのような感覚になることがあります。その「繋がり」「高揚感」「成長」という感覚がエネルギーという名の活力へと変換されていきます。

2、常にありのままの自分でいることが、潜在力を引き出す

コーチの前では取り繕う必要も、虚勢を張る必要もありません。等身大のあなたでいいのです。皆さんは家族以外でありのままの自分でいられる場所はありますか?もしかしたら人によっては家族にさえ話せないことがあるかもしれません。会社の中では尚更でしょう。マネージメントであれば、演じることが常になっている人もいるかもしれませんし、友人にだって自分の全てを話せるという人は少ないのではないでしょうか。コーチには、家族にすら話せないことでも、話すことができます。その何でも話せるという精神的な安全性が、本音や潜在力を引き出し、なりたい自分へなるための成長を促すのです。

3、アクションプランを宣言することで、前進する

気づきや発見、選択肢があっても、それを行動に移さなければ成長は感じられませんが、コーチングでは必ずアクションプランを宣言します。自分の人生に責任を持つとは、自分の言葉に責任を持つこと、それを行動という形で体現することです。言わば、自分で決定し、責任を負い、行動することこそが、人を幸せに導くのです。

※私は日本で最高峰のICFのMCCからコーチングを受けているのでコーチングセッション中に技術だけでなく、クライアントとの関わり方を学ぶこともできるので、レベルの高いコーチからコーチングを受けることは、コーチとしての成長にも大きく寄与すると感じています。

ここで改めて師匠からの言葉、

「最高のコーチは、最高のクライアントであれ」

を振り返ります。

自分がコーチングを受けているからこそコーチングの価値を再認識できるし、

意義があると思えるからクライアントにその価値を届けようと思える。

前職で語学コーチングスクールの経営に従事していた時も同じような気持ちになったことがあります。

私は以前その語学コーチングスクールの受講生でした。

そのサービスが好きで好きで仕方がありませんでした。

そのサービスが心から好きだから、受講生へ届けようと思えた

そこには共通点があります。それは「純粋に好きだ」という気持ちです。その「想い」がコーチとして重要な資質なのかもしれません。原体験があれば情熱を燃やせるし、コーチングを受けて「原体験をアップデートし続けている」からこそ、情熱という火を燃やし続けることができる。

これからも、この言葉を意識して、コーチとして成長していきます。

「最高のコーチは、最高のクライアントであれ」

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

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