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人生を変える方法 – 40代のあなたへ |ライフコーチング |コーチング・エル 【東京・コーチ歴12年・実績2500時間】

2021年3月22日

この記事は約6分35秒で読むことができます。

人生を変える

人生を変える方法 – 40代のあなたへ –

こんにちは!ライフコーチの刈谷(@Yosuke_Kariya)です。

今日は、「人生を変える方法  – 40代のあなたへ –」についてです。時が流れるのは本当に早い。私もいつの間にか40代です。この年になると物事の捉え方が20代や30代とはまた違った感覚になります。でも、何歳になっても「人生をより良くしたい!」という思いだけは変わりません。

ここで皆さんに質問です。

もう一度チャレンジしたい、、、

もうこの歳じゃ遅いよな、、、

いい歳して、夢なんて見れないよな、、、

部下もいるし、責任もある。そう簡単に今の環境は変えられないよな、、、

本当は、やりたいことがあるんだよな、、、

現実に押しつぶされそうで、本当の自分を見失っている気がする、、、

自分って、何のために生きているんだっけ、、、

変わりたいのに、変われない、、、

こんなことを、感じることはありませんか?

一つでも思い当たる節があれば、この先を読み進めていただければと思います。

私には、皆さんのこういった気持ちが、痛いほど分かります。私は今、コーチとして独立するという理想的な人生のステップを歩んでいますが、最初から順調だったわけではありません。

新卒の就職活動では希望していたエンタメ業界に入れず挫折、最後に応募してなんとか拾ってもらった会社に入社しました。そして、自分の夢を追いかけたい、ただその思いだけで、29歳の時に駐在先を飛び出し、イギリスと中国に留学して目標だったベンチャー企業に入社しました。

30歳にして初めての海外留学、夢へチャレンジしている感覚、組織の駒ではなく戦力になっているという自負、そしてなんと言っても天職(コーチング)とも呼べる仕事との出会いなど、本当に素晴らしい時間でした。

しかし、経営に従事することで想像を超えるプレッシャーとの戦いが始まりました。自分の心が求めていることとは違う感覚に苛まれ、我慢がたたり、徐々に心が疲弊していきました。振り返ると、当時のベンチャー経営をしている時に「コーチを付けていれば、、、」なんて思うこともあります。

自分の心に蓋をして、自分がやりたいことよりもやるべきことを優先し続け、心が何も感じなくなりメンタルもボロボロ、最後は心療内科にお世話になり仕事の継続は不可能になったのです。

役員を退任してからは、しばらく呆然と北海道を妻と旅しました。そして、徐々に自分の気持ちの中から、「何かに挑戦したい」という気持ちが生まれてきました。

そして、何度も自問しました。

洋介、お前は何がやりたいんだ?

そして出た答えが「中国全土の旅がしたい」という心の声でした。

そこから、アジアのシリコンバレーと呼ばれる中国の深圳に拠点を移し、約1年4ヶ月を掛けて、陸路で17,000kmを旅しました(総合計は30,000km以上)。また、中国全土を旅しながら日本トップレベルのライフコーチからマンツーマンでトレーニングを受けコーチング技術を磨きました。今はとても恵まれた時代です。インターネット環境があれば、世界中どこでも学べます。

コーチングを学び、世界第4位の国土を誇る中国全土を回りながら、自分と徹底的に向き合いました。こんなにも長い時間、自分と向き合い続けたのは人生で初めてで、自分はこんなにも自分自身を知らなかったのかという衝撃と、驚きの連続でした。

心から欲することに時間を使いながら、コーチと共に、ただ、自分の気持ちに寄り添う。100%味方をしてくれるコーチという存在を全身で感じながら、旅を通して自分の心がエネルギーに満ち溢れていく感覚が生まれてきました。そして、自分と同じような思いで苦しんでいる人の力になりたいとう思いから、帰国後にコーチング事業、COACHING-Lを立ち上げました。

ここで、改めて質問があります。

皆さんはどんな人生を送りたいですか?

私には、

人はいくつになっても自分らしく、充実した人生を生きていきたい

といった想いを持っているという信念があります。

29歳で駐在先で退職して1000万の貯金を使い果たしてイギリスにMBA留学をした時も、

31歳でベンチャー企業にチャレンジした時も、

40歳で中国全土の旅に出た時も、

41歳で事業を立ち上げた時も、

これらの意思決定を振り返って共通して感じることは、

充実

という感覚です。

そして、充実を感じるためには、方法があるということです。

それは何か?

3つの方法を挙げてみます。

自分の価値基準を知り、その基準に沿って意思決定をする

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価値基準を言語化する

価値基準は人生のコンパスのようなものです。この基準に沿って意思決定することで、充実を感じられ、自分らしい人生を生きられるようになります。皆さんは、自分の価値基準を言葉に出来ますか?例えば私の場合「変化する、情熱を感じる、大切な人と一緒にいる」という3つの価値基準があります。自分がモヤモヤやイライラを感じるときは、これらの3つの内、何かが欠けている時です。潜在意識にある価値基準を言語化して、理解しておくことで、驚くほど生産的な日々を遅れるようになり、充実度も格段に上がります。

違和感に忠実に生きる

人生を変える
違和感を無視しない

うまく言葉にできないけど、違和感を感じることってありませんか?しかも、この違和感ってなかなか言葉にしづらかったりしますよね。個人的にはその感覚を大事にして欲しいと思います。思考だけに意識を置くのではなく、何を感じるかのかという「感覚」にも焦点を当てるのです。これまでの人生を振り返って見ても、違和感に従って行動しなかった時に後悔したことが多いし、また、逆に違和感を信じて行動したことを振り返ってみると、正解だったと感じることが多々あります。人は、子供の頃から培われた価値の記憶などが脳に刻まれていて、直ぐに言葉にできなくても、「何かが違う」と感じたら体が反応してくれます。だから、何かおかしいと感じたら、その感覚を信じてください。違和感に思考で蓋をしたいようにしましょう。私はそれをやり続けて、心療内科に行くことになりました。

緊急ではないけど、重要なことに時間(=命)を使う

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重要なことに、命を使う

時間は命そのもの。私のライフコーチングは、クライアントが何に時間(=命)を使うのか、を決めるお手伝いをすることと言っても過言ではありません。それほど何に時間(=命)を使うかと「充実」という感覚は密接に関わっているのです。特に40代ともなると、仕事の責任や家庭でのストレスが溜まり、その発散のためか、多くの人が緊急で重要でないことばかりに時間を使い過ぎる傾向が顕著に現れます。皆さんが今使っている”その時間”は理想的な未来に繋がる使い方ができていると言えるでしょうか?Yesと答えられない場合は、時間の使い方を見直す必要があるでしょう。今一度、自分自身の内側に矢印を当てて、自分にとって重要なことを知り、何に対して時間(=命)を使うべきかを考えて見ましょう。

最後に

人はみんな違います。人の数だけ「充実」の形が存在します。その「あなたらしい充実」の形を実現するサポートができる自分であり続けること、それが私のコーチングミッションです。

本当に変われるかな、、、

そんな声が、私には聞こえてきます。

大丈夫です。

変わりたい

という気持ちさえあれば、

何歳からでも、変われます。

私はそう信じています。

一緒に、人生を変えましょう!

ありがとうございます
本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました^-^

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