コーチング 考え方

【ブログ更新】「未完了」を一つ一つ「完了」させるということ

こんにちは!Coaching-Lの刈谷です。

本日はFacebookで投稿した高校時代のエピソードを、コーチング視点で振り返ってみようと思います。

以前友人と一緒に高校のバスケ部の恩師のお墓参りに行きました。

私は高校時代、東京のバスケ強豪校の一つである國學院久我山でバスケをやっていました。中学時代に東京で準優勝した経験もあり、バスケの名門である國學院久我山でどうしてもバスケがしたかったのです。

中学時代は偏差値が40位しかなくて、当時久我山は偏差値が70程度あり担任の先生からは進路指導で絶対に無理と言われていました。そして中学3年生の関東大会が終了した8月頃から半年猛勉強して偏差値を30ほど上げて無事に合格しました。

私が中学3年生の時、國學院久我山はバスケの冬の祭典であるウインターカップで全国準優勝するほどの強豪で、この高校でバスケをやれることが楽しみで仕方がありませんでした。正直勉強にはこれっぽっちも興味がなかったのですが、どうしても久我山でバスケがやりたかったので寝る間も惜しんで勉強し他ことを今でも鮮明に覚えています。

しかし高校3年になってから夜の街に出入りするようになり渋谷や六本木の街に魅せられた自分はバスケそっちのけで音楽の世界にのめり込んでいきました。中途半端にバスケに取り組んでいた自分の態度は、先生にも同級生にも、チームの輪を乱すという点で非常に不誠実な行動だったと思います。

本当に、本当に、反省しています。

その自分の不誠実な態度を、先生にお詫びしたかった。

情熱の全てを捧げて取り組んでいる同級生もいました。

そしてバスケに生涯をかけているように見えた先生に対して申し訳がなかったのです。

一度だけ、大学の時に先生に会いに行ったことがあったのですが、緊張してあまり覚えていません。

でも、いち卒業生として、優しい笑顔で温かく迎えてくれたことだけははっきりと覚えています。

その先生に、もう一度だけ、お礼を言いたかった。

先生の墓石の前で、拝みました。

先生、私は期待に添えない生徒でした。
叶うことなら、先生と一緒に全国大会に行きたかった。
みんなと一緒に、もっと汗と涙を流したかった。
全力でバスケに取り組めず、すみませんでした。

先生に、そう伝えました。

コーチングでは、

「未完了」

と言う言葉があります。

ずっと言いたかったけれど、言えていないこと、これは「未完了」の一つです。

この未完了は、ちゃんと理解して、完了してあげることで、エネルギー漏れを防止する役割を果たしてくれます。

逆に、見て見ぬ振りをして放っておくと、心にささった棘にように、チクチクとあなたの心からエネルギーを奪い取っていきます。

自分にとっては、高校時代のバスケ部での「後悔」がずっと心に残っていました。

そして、先生にお礼をした後、この「未完了」から開放された気がしました。

そんな自分にも関わらず、今でも友達でいてくれるバスケ部の友人にもこの場を借りてお礼を言いたいです。

本当にありがとう。

皆さんには、どんな「未完了」がありますか?

私の「未完了」を「完了」させる旅路は、まだまだ続きそうです。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

 

 

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